県知事登録の旅行会社としては、日本で8番目に古い会社が、ここ蒲郡にあります(※1)

・・・軍人から商人へ・・・ 

昭和29年、まだまだ日本が貧しく、旅行が日常ではなかった時代、

国鉄の駅長だった創業者の義父からヒントを得、

海軍の職業軍人だった大岩政男は、蒲郡の港町で旅行業を立ち上げました

昭和30年代の蒲郡観光 今も港町にある電信柱の位置は変わらない


・・・ガチャマン景気に支えられて・・・

(創業者 政男 三谷まつりの山車を背景に)

蒲郡は繊維の街です

機械が一度ガチャと言えば一万円儲かるほど蒲郡は景気がいい時代がありました

働き手のメインは日本各地の地方から出てこられた女工さん

女工さんの慰安旅行が盛んに実施され、それはそれは華やかなバス旅行だったそうです

昭和30年代の観光バスと会社


・・・あんたのとこで、新婚旅行、たのんだよ・・・

まだ蒲郡に旅行会社といえば、蒲郡観光しかなかった時代

多くの新婚旅行をてがけました

その頃よりオーダーメイド旅行が得意でした

熱海、九州、北海道・・・

今も多くのお客様から、ご自身はもちろん、その両親や祖父母が

蒲郡観光で新婚旅行に行って下さったとお声かけて下さいます

政男直筆の添乗の記録 乗鞍スカイラインは未舗装である

・・・大阪万博からスキーバス・・・

大阪万博でバス旅行はピークを迎えます

連日のように会社の前から万博へ行くバスが出発しました

そして日本経済はバブルに踊り、空前のスキーブーム

ゲレンデ目指して多くの若者ががまかんからスキー場へ旅立ちました

・・・海外旅行は蒲郡観光で・・・

地元企業様や金融機関の親睦団体など、

地域のみなさまとご一緒に多くの海外旅行を手がけました。

経営のバトンは、(株)日本旅行の海外旅行部で企画と添乗を重ねた政男の長男、政寛に引き継がれます

海外経験の豊富な政寛は、次々と団体を募っては、非日常へお客様を誘ったのでした

中国、韓国、台湾、香港、シンガポール、バリ島、グアム、オーストラリア、ハワイ、ニュージーランド、カナダ、

どれだけの旅をみなさまとご一緒したことでしょう。

・・・団体から個人へ・・・

時代はめまぐるしく変化し、いつしか団体旅行が減り

だれでも気軽に旅行できる時代となりました

メディアやツールの発達で、お客様のニーズも多様化

弊社も創業以来蓄積したノウハウと、各方面への信頼を武器に

質の高い完全オーダーメイド旅行を日々提供しております

(※1 旅行業登録年月日を基準)